忍者ブログ
  • 2025.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/05/01 05:46 】 |
ギャンブル産業 全世界で急成長=カジノがけん引
全世界でギャンブル産業の売上高が4000億ドル(約32兆3000億円)を上回った。2年後には5000億ドルに達するとみられる。

 韓国の射幸産業統合監督委員会によると、英ギャンブル産業コンサルティング会社GBGC(グローバル・ベティング&ゲーミング・コンサルタンツ)の集計結果、昨年のギャンブル産業の世界売上高は前年比5.6%増の4200億ドルに迫った。

 宝くじの売上高が全体の28.4%で最も大きく、カジノが27.7%で僅差(きんさ)に迫っている。ただ、今年はカジノの売上高が宝くじを上回るとGBGCは予想した。シンガポールが新規カジノをオープンし、欧米なども許可を増やしているためだ。

 GBGCによると、全世界のギャンブル産業売上高は2014年に5000億ドルを突破すると予想される。
 韓国でもギャンブル産業の規模拡大に対する要求が高まるとみられる。企画財政部は韓国の宝くじ発行限度が先進国の半分程度に過ぎないとし、発行限度を現在の2倍に増やす案を推進している。
 また、中国観光客を狙ったアジアカジノ市場の競争が激しくなるとみられ、韓国でも規模拡大に対する要求が高まると予想される。

PR
【2012/03/07 18:36 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
為替はなぜ儲かるか
為替というのは、不思議な世界で、金融という感じがしない。金融の発祥は為替取引だから、感じがしないのはこちらがおかしいのだが、金融、いや金融商品といったときにリターンが出るもの、そういう投資対象、という概念にこちらが縛られているから、おかしなことになっているのだ。
しかし、金融の発祥が為替だとすると、為替でもリターンが生まれていたはずである。それは、為替というメカニズムを通じて、決済の手数料を取っていたからである。それは決済サービスであり、投資対象としてではない。しかし、直ちに、資金の足りないところに資金を移動するメカニズムとしても機能し、投資リターンとしての為替取引利益が発生した。ただし、これは、資本をレンタルしたことによるリターンを為替という形で取っていただけのことで、為替自体がリターンを生むわけではない。

そうなのだ。為替はリターンを生まない。だから為替のリターンとはすべてトレーディングの収益なのであり、ゼロサムゲームの投機なのだ。金融の教科書にはリスクのないところにリターンなし、と書いてあるが、リスクがあれば必ずリターンがあるか、というと、底に対しては沈黙している。それはタブーなのだ。

実はケインズのアニマルスピリッツとは、ギャンブル性癖のことで、なんら賞賛すべき人間の特質ではない。あほである、ということなのだ。ケインズ自身が書いているように、資本が十分蓄積されれば、資本が平均してプラスのリターンを得ることは可能ではなくなり、そのときが望ましい利子生活者の安楽死をもたらすとし、しかし、それでも人間は一攫千金の投資にわくわくするというアニマルスピリッツがあるから、投資は世の中から無くならないだろう、と述べているのだ。だから、為替のディーラーとは、アニマルスピリッツにあふれた、ギャンブルをして遊んでいる、いやギャンブルを仕事としている人々とも言える。

しかし、それでなぜプロとして食っていけるか。それは、実需の取引があり、彼らをかもにしているからである。カモとは、第一に、輸出・輸入業者である。彼らの動きは予測できる。それをめがけて、そのレントを奪うために戦っているのが、為替ディーラー達なのだ。パイはそういう意味ではプラスのサイズとして、ただし固定サイズとして決まっている。

だから、為替はバブルにはなりにくい。ゼロサムだから、みんなが同じものを買って儲ける、という仕組みがない。ただし、為替の裏には国債があり、国債はバブルにもなるし、リターンもあるが、これは別の話である。

さて、為替トレーダー達の取引の特徴は、基本はゼロサムゲームであるにもかかわらず、モーメンタムトレードが主流であるということだ。ゼロサムゲームでモーメンタム取引をやったら損するのではないか?という疑問は的確だが、間違っている。ゼロサムだから、モーメンタムだろうが何をしようが平均リターンはゼロなのである。じゃあ、プロ達はなぜ取引を続けているのか。プロであるからには食っていかなくてはいけないはずだが、どうやっているのだろうか。しかも、モーメンタムトレードという誰にでも分かる手法、すなわち、ゲームの相手が予測可能な方法で取引すれば、相手にやられてしまうのではないか? この疑問は的確で、かつ半分あっている。

そう。だから、為替のトレーダーはモーメンタムで儲かるのである。つまり、ゼロサムゲームで、かつ確実に負けてくれるトレーダーはいるのだ。だから、その分、プロのトレーダーは儲かる。そのプラスサムの部分のパイを奪い合うゲームをやっているのである。

負けてくれるトレーダーとは? それは、通常状態では、実需の取引者である。輸出業者、輸入業者、彼らのニーズを狙い撃ちされる。これがベースとなって、為替トレーダーという職業が生まれた。これは中世末期の金融の萌芽の場合と同じであり、相対的には健全なことである。

しかし、もっと明確で大規模なカモが存在する。それは中央銀行である。ソロスとイングランド銀行の戦いを引用するまでもなく、中央銀行の為替介入という打ち出の小槌を目当てに、為替トレーダーは取引しているのだ。当時は、欧州はクローリングペッグと呼ばれる、最も狙いやすい為替制度を採っていた。一応の固定相場的な目標レートはあるが、それは少しずつ変動をすることも許す、ということである。これは格好の材料だ。アジアの金融危機でも、崩壊の引き金はソロスで、そのときも擬似固定相場が狙われた。

今の日本円は完全な自由変動相場だから、そのようなリスク、あるいはトレーダーからするとうまみはないのではないか?ということだが、確かに擬似固定相場のようにはいかないが、日本はなぜか政治家が通貨を暴落させる為替介入が大好きなので、時々、財務省の介入、あるいは日銀の金融政策が、これに屈して、ごちそうを与えてくれるから、それなりに狙われていると考えて好いだろう。

今回の円安へのトレンド転換も、まさに日銀のごちそうに皆がありついた結果だった。海外ヘッジファンドは円安への売り仕掛けをしたがっていたところだったし、いつも通り国内の政治家達は、円高を放置する日銀を責めるという構図が大好きだったし、予想外だったのは、簡単に日銀が圧力に屈したことだけだった。それがサプライズとなって、ますます円安が加速した。

そして、日本には中央銀行以外に、日本特有のプラスサムを提供してくれる主体がいる。ミセスワタナベと呼ばれる個人のFXトレーダー達である。彼女ら及び彼らは、基本的に円安にポジションを取るが、あまりに円高が続いたため、今回は投資をする余力がなくなっていた。その結果、円安の流れの恩恵に授かったミセスワタナベは少数だったと思われる。しかし、これまでは、円安にポジションを取り、円高に仕掛けられることで、プロのトレーダー達に収益機会を提供していたのである。典型は、311の震災直後の円高で、これをイベントとして、ヘッジファンドは仕掛けて、ミセスワタナベらに損失を強いて、儲けたのである。

したがって、為替は金融商品ではないが、あたかも金融商品のように、ボラティリティを提供してミセスワタナベ達に夢を与え、その夢の対価として、トレーダー達は儲けたのである。一方、日銀は制度的には円安にする理由は全くないが、政治的圧力および世論の圧力に屈する理由はあり、それは日本経済のために日銀は存在すると思っており、かつ、政国民の代表と国民の意見をリードするメディアが円安と言えば、それに応じるしかない、という義勇的なポジションにあるため、そこを為替トレーダーに狙い撃ちされているということだ。

【2012/03/02 15:34 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
雪の影響で川崎競馬、船橋オートが中止
 関東地方などで29日未明から降っている雪の影響で、公営ギャンブルでは川崎競馬、船橋オートが中止となった。

 エンプレス杯(Jpn2)が行われる予定だった川崎競馬3日目は、代替開催はなく、エンプレス杯も順延されず、今年は中止となった。いったんは発走時間を遅らせることで開催の施行を模索したが、正午過ぎに中止が決定された。本場で行われていた笠松競馬の場外発売も、5R以降は打ち切りになった。

 また船橋オート3日目も降雪のため中止になった。なお、順延はせず、予定通り3月1日に最終日が行われる。

【2012/02/29 17:54 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
パリス・ヒルトンが誕生日にラスベガスで200万円超えの勝ち金を獲得
31歳になったパリス・ヒルトンがラスベガスのカジノでブラックジャックを楽しみ、3万ドル(約237万円)の勝ち金を手にしたという。

 パリスが誕生日に訪れたのはウィン・ラスベガスのカジノ。このホテルは2010年8月にパリスがラスベガスで逮捕されたあと、彼女をブラックリストに載せたホテルで、昨年末に社会奉仕活動をすべて終えたパリスを今後は歓迎すると宣言したホテルだ。

 「ブラックジャックで3万ドル勝っちゃった!やった!バースデー・ガールの幸運。ギャンブル大好き」とパリスはツイート。翌日にはスパでマッサージを受け、恋人のDJアフロジャックが音楽を担当するナイトクラブで妹のニッキーや両親らも参加してバースデーパーティを楽しんだようだ。多忙なパリスは翌日には上海に飛んでいる。
【2012/02/22 15:19 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
すき家が従業員Twitter発言謝罪、記録から「異物混入の行為」は否定。
ホントにあってももみ消すでしょうねこれは・・・

牛丼チェーン「すき家」を運営するゼンショーは2月17日、同チェーンのアルバイト従業員を名乗る人物がTwitterで「嘔吐物を肉鍋に入れた」と発言し、ネットで騒動になっていた件について、公式サイトでお詫びのコメントを発表した。

公式サイトに掲載された「【お詫び】弊社従業員のツイッター上の発言について」では、まず、「2月11日午後3時半頃、弊社の運営するすき家のアルバイト従業員と名乗る人物がツイッター上の個人アカウントで、意に反して就業を強いられた腹いせに商品に異物を混入させることをほのめかす発言をしました」と状況を報告。同社が調査を進め従業員と店舗を特定し、発言の当日に本人が就業していなかったことや、異物混入の行為には至ってないこと、無理な就業を責任者が強いた事実もなかったことなどを本人から確認したという。

また、発言後に就業していた2月15日の20時~22時に、店舗で提供した全商品について「異物を混入させる行為がなかったことも記録から判明しました」としている。

そして「お客様には大変ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます」と謝罪。「このような誤解を再発させないよう、今後いっそう従業員教育を徹底してまいります」と再発防止を約束した。

この騒動は2月11日、「すき家」のアルバイト店員を名乗る人物がTwitterの個人アカウントで「頭痛と吐き気がやばくて動けないんだけど疑われて無理矢理シフト入れと言われたので肉鍋に●●吐いてきます(※●は編集部による伏せ字)」「お客様の食べている牛丼は私の胃液が入っているかもしれませんね」などとツイート。過去にも同種の発言をしていたことも判明し、真偽がわからないままネットで炎上状態となっていた。
【2012/02/18 15:14 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>